アレッシオ・タッキナルディ(Alessio Tacchinardi、1975年7月23日 - )は、イタリア・クレーマ出身の元同国代表、リーガ・エスパニョーラ・ビジャレアルCF ビジャレアル所属のサッカー選手(ミッドフィールダー MF)。身長:187cm、体重:80kg。
恵まれた体格と素早い危機察知能力と豊富な運動量を装備したボランチ。センターバックを務めていたこともあり守備力に長けている。また、感情を表に出し、チームを鼓舞することも少なくない。
若手の発掘・育成に定評のあるアタランタBC アタランタでその才能を認められ、1994年に強豪ユヴェントスに引き抜かれる。そのシーズンにユヴェントスは8年ぶりのスクデットを獲得するが、ディディエ・デシャンの壁は厚く、レギュラーの座を奪取するには至らなかった。しかし、世界有数のボランチから学び、その能力を次第に開花させていった。そして1999年-2000年シーズンより、カルロ・アンチェロッティの信頼を勝ち得て、レギュラーに抜擢されると、監督の期待に応えるプレーをし、ディディエ・デシャンの抜けた後の中盤を支えた。また、マルチェロ・リッピ政権下でも主力としてプレーし、数多くのタイトル獲得に貢献した。しかし、2004年、新監督にファビオ・カペッロが招聘されると、監督の愛弟子であるエメルソン・フェレイラにポジションを奪われ、出場機会は激減した。2005年、世界屈指のボランチと評されるパトリック・ヴィエラが加入すると、UEFAチャンピオンズリーグへの初参戦が決まっていたビジャレアルCF ビジャレアルへ移籍した。
アレッシオ・タッキナルディの詳細